-COLUMN-

相手の話を聞いているうちに、イライラしてしまうとき

日付:2026年10月20日

◼️怒りを感じたら、まずは6秒間やり過ごす

 

相手にフィードバックをしようと話を聞いているうちに、

だんだんイライラしてきた経験はありませんか?

 

怒りを感じたまま話を続けると、

つい語調が強くなったり、

相手を責めるような言葉が

出てしまったりすることがあります。

 

そうなると、

冷静に話し合うことが難しくなってしまいます。

 

これは「アンガーマネジメント」に関わる問題ですが、

相手の話を聞いていて怒りがわいてきたら、

まずは心のなかで深呼吸を意識してみましょう。

 

怒りと上手に付き合うための心理トレーニング

「アンガーマネジメント」には、

「6秒ルール」というテクニックがあります。

 

怒りが生じても、6秒たてば理性が働くため、

まずはその6秒間をやり過ごすというものです。

 

カッとなったときには、

6秒間深呼吸をしてみてください。

 

また、「大丈夫」「たいしたことない」など、

自分の気持ちが落ち着く言葉を心のなかで唱えながら、

少し待ってみるのもおすすめです。

 

 

◼️感情に流されず、フィードバックの目的を思い出す

 

イライラしたときには、

思わず次のような言葉を

口にしてしまうことがあるかもしれません。

 

× イラッとしたときに避けたい言葉

「だからダメなんだよな」

「だから、いまはこうしようと言っているじゃん」

 

このような言葉を発する前に、

いったん自分自身に問いかけてみましょう。

 

◎ イラッとしたときに心のなかで考えたいこと

「なんのためにこのフィードバックをするのか?」

「そもそも、わたしはなんのために、この相手にこのことを言うんだっけ?」

 

怒りに任せて感情的な言い方をすると、

相手との間に感情的なもつれが生じやすくなります。

 

その結果、こちらが伝えたかったことよりも、

「この人が怒りをぶつけてきた…」

という印象だけが、

相手の心に残ってしまう可能性もあります。

 

フィードバックは、

相手とよりよい方向に進むために行うものです。

 

相手の話を聞いて怒りがわいてきたときこそ、

その感情に振り回されず、

「よりよい方向に進む」という

本来の目的を忘れないようにしたいものですね。

 

 

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