日付:2026年04月20日
◼️上司にとっても励みになる言葉を届ける
「Sさんのアドバイスのおかげで、
スムーズに進めることができました」
「Yさんの〇〇を参考にしたことで、
うまくいきました。ありがとうございます」
このような言葉を受け取ると、
上司にとっても嬉しさや手応えを感じるきっかけになります。
わたし自身、印象に残っているのは、
「戸田さんは、細かく指示を出しすぎずに
任せてくれるので、とても動きやすいです」
と伝えてもらったときのことです。
任せているつもりでも、
それがどのように受け取られているかは、
自分では気づきにくいものです。
そのため、こうした言葉があると、
自分の関わり方を見直すヒントにもなります。
また、知人がこんなフィードバックを受けて
喜んでいたこともありました。
「以前いただいた
『今後はこうしていくとよいと思います』
というアドバイスが、とても役に立ちました。
そのおかげで取り組み方が変わり、
よい結果につながっています。
わたしもIさんのように、
自分の部下に伝えていきたいと感じました」
このように、過去の関わりが
どんなふうに役立っているかを
具体的に伝えてもらえると、
上司にとっても大きな励みになることがあります。
「部下の立場で上司にフィードバックをするのは、少し気が引ける…」
と感じる人もいるかもしれません。
それでも、感謝や気づきを言葉にしてもらえることで、
上司のモチベーションが高まる場面も少なくないのです。
日々のなかで気づいたことがあれば、
感謝の気持ちとともに、「素晴らしいな」と感じた点を
具体的に伝えてみてはいかがでしょうか。

◼️「評価」ではなく「気づき」として伝える
伝え方にも、少し工夫があると安心です。
たとえば、
「なかなかよかったです」
といった言い方は、受け取り方によっては
上から評価されているように感じられることがあります。
それに対して、
「指示がとてもわかりやすくて、安心して動くことができました」
と伝えると、自分の感じたことや変化として
自然に受け取ってもらいやすくなります。
上司に対しては「評価する」のではなく、
「自分がどう感じたか」
「どのように助けられたか」
を軸に伝えることがポイントです。
そうした言葉は相手に安心感をもたらし、
率直にやりとりしやすい関係を築く土台になっていきます。
気づいたことを言葉にすることで、
上司とのやりとりがスムーズになり、
仕事の進めやすさにつながっていくでしょう。

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